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米国防次官補、台湾の自衛力強化は「喫緊の課題」-中国の挑発に対し

米国防総省のラトナー次官補は8日、上院外交委員会の公聴会で証言し、中国が台湾に対し不安定化を招く意図的な挑発行為を行う中、台湾の自衛力強化は米国にとり「喫緊の課題」だとの認識を示した。

  ラトナー氏は公聴会で、台湾は「信頼性が高く、弾力的で機動力を備え、分散型の費用対効果に優れた」非対称的な防衛能力を用いて自衛に努めるべきだと述べた。

Senate Foreign Relations Committee Examines U.S. Policy On Taiwan
ラトナー次官補(12月8日)
Photographer: Anna Moneymaker/Getty Images

  クリテンブリンク国務次官補も同じ公聴会に出席し、台湾が中国による経済強制に対抗し、外交面での余地を広げるのを米国は支援すべきだと述べた。中国が台湾にどのように影響を及ぼそうとしているのかとの質問に対し、同氏は、中国のアプローチには「台湾内での活動」が含まれていると指摘したものの、詳細については明らかにしなかった。

原題:Bolstering Taiwan’s Defense Is ‘Urgent Task,’ U.S. Official Says(抜粋)

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