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ソフトバンクVF2出資の米セレブラル、企業価値4倍の48億ドルに

  • セレブラルには米女子体操のシモーネ・バイルズ選手も出資
  • 2020年1月の設立以来、20万人を超える患者にケアを提供

メンタルヘルスに関するサービスを提供する米新興企業セレブラルは、ソフトバンクグループのビジョン・ファンド2(SVF2)が主導する資金調達ラウンドで3億ドル(約340億円)を調達。企業価値はそれまでの約4倍となる48億ドルと評価された。

  セレブラルは、米女子体操のシモーネ・バイルズ選手が出資者および最高インパクト責任者(CIO)として名を連ねる。2020年1月の設立以来、20万人を超える患者にケアを提供してきた。バイルズ選手は東京五輪体操女子団体の決勝戦をメンタルヘルスを理由に途中棄権した。

  カイル・ロバートソン最高経営責任者(CEO)は「当社が驚くほど急速に成長しているのは、それほどまでに満たされていないニーズがあるということだ」と指摘。「経済状況や保険の有無にかかわらず、あらゆる人が質の高いメンタルヘルス・ケアを受けられるようになるまで、強化と改良を続けるつもりだ」と述べた。

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シモーネ・バイルズ選手(左)とカイル・ロバートソンCEO
 

原題:

SoftBank Vision Fund 2 Backs Cerebral at $4.8 Billion Valuation(抜粋)

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