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ヘッジファンド、11月の運用成績はマイナス1.7%-マクロ戦略不振

  • マクロ戦略の11月の運用成績はマイナス2.5%
  • ブリッジウォーターのファンドの運用成績はマイナス6%

ヘッジファンドの先月の運用成績はマイナス1.7%と、2020年3月以降で最大のマイナスとなった。不安定な債券市場に打撃を受けたマクロファンドの不振が目立った。

  ブルームバーグ・ヘッジファンド指数の速報値によると、マクロ戦略の運用成績はマイナス2.5%と、18年10月以降で最大のマイナスとなった。

  レイ・ダリオ氏率いるブリッジウォーター・アソシエーツのファンド「ピュア・アルファII」の11月の運用成績はマイナス6%と、今年に入り最悪のパフォーマンスを記録。関係者1人が明らかにした。年初来で見てもわずか30ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)のプラスだった。一方、別の関係者によれば、ジェフ・タルピンズ氏率いるエレメント・キャピタル・マネジメントの11月の成績はプラス1.7%だったが、年初来ではマイナス8.1%となった。

  ただ、ブルームバーグ集計のデータによると、ヘッジファンド全体の1-11月の運用成績はプラス8.7%となっている。

戦略月間リターン(%)年初来リターン(%)
全ファンド-1.78.7
レラティブバリュー-0.26.5
クレジットヘッジ-0.65.8
イベントドリブン-1.814.5
株式ヘッジ-1.911.0
マクロ-2.55.3

 

原題:

Hedge Funds Fell 1.7% in November, Led by Macro Strategies (2)(抜粋)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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