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新型コロナ急性期、来年いつか終わる-変異株への備えあるとゲイツ氏

  • 今年はコロナ収束に向け期待した進展が得られなかったと振り返る
  • ワクチンや抗ウイルス薬で致死率を50%下げることが可能に

米マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は7日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)について、「22年のある時点で急性期は終わると思う」との見解を明らかにした。

  ゲイツ氏は「オミクロン変異株が不安材料であることは疑いない。だが、これまでのコロナ禍のどの時点より今後出現しかねない有害な変異株への準備が今は整っている」とブログに投稿した。

  新型コロナの致死率は現在インフルエンザの約10倍だが、ワクチンや抗ウイルス薬で50%下げることが可能との見通しを同氏は示した。

  新型コロナの死者が2020年を上回る中で、同氏は収束に向け期待した進展が得られなかったと今年を振り返り、「ワクチン接種とマスク着用の継続を説得することがいかに難しいか過小評価していた」と反省した。

コロナ死亡率、来年半ばにはインフルエンザ下回る可能性-ゲイツ氏

原題:Gates Predicts ‘Acute Phase’ of Pandemic Will End in 2022 (1) (抜粋)

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