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シティはMUFG傘下アユタヤと交渉、タイのリテール売却先-関係者

更新日時
  • タイ・リテール部門の価値を約20億ドルと評価する取引になる可能性
  • アユタヤ銀は買収合意に向け条件交渉を今後数週間継続するという

米銀シティグループは、タイのリテール部門資産の売却交渉先として、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下のアユタヤ銀行を選定した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者によれば、アユタヤ銀は今後数週間、買収合意に向け条件の交渉を継続する。シティのタイ・リテール部門の資産価値を約20億ドル(約2274億円)と評価する取引になる可能性がある。

  関係者によると、シティはインドネシアの消費者向け部門の売却交渉先として、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)を選んだ。マレーシアについては、英スタンダードチャータードが最有力候補という。

  最終決定は行われておらず、検討が続けられており、他の買い手もアジアの異なる市場の資産に引き続き関心があると関係者らは語った。シティの広報担当者は買い手候補に関するコメントを控えている。アユタヤ銀とUOB、スタンダードチャータードの担当者にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

 

原題:Citi Said to Pick Favorites for Over $3 Billion in Asia Sales(抜粋)

(インドネシアやマレーシアの交渉先を追加して更新します)
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