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日産COO、半導体不足の影響は来年も続く見込み-状況は日々改善

日産自動車のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)は7日、半導体不足は来年も続くとの見通しを示した。

  グプタCOOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、半導体不足の問題は「日ごとに改善に向かっている」とした上で、まだ完全には解消したと言える状況ではないと述べた。同社の10月の世界生産は前年同月比約22%減となったが、11月以降も2桁の減産となる見通しだという。

Envision-AESC Battery Plant As Nissan Partnership Creates $1.4 Billion EV-Making Hub
日産のグプタCOO
Photographer: Ian Forsyth/Bloomberg

  東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大などで自動車各社は減産を余儀なくされており、日産は11月の決算発表で今期(2022年3月期)の世界販売台数計画を従来の440万台から380万台に下方修正した。販売奨励金の減少などで収益性が改善したことから営業利益見通しは増額した半面、販売台数の減少に伴い、売上高見通しは減額していた。

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