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サムスン電子、消費者家電とモバイル部門統合-事業責任者交代へ

更新日時
  • 3人の共同CEOを入れ替える-大規模な経営陣刷新は2017年以来
  • 半導体と消費者部門に分割し、事業構造を簡素化する狙い

韓国のサムスン電子は7日、消費者家電部門とモバイル部門を統合し、3人の共同最高経営責任者(CEO)を入れ替えると発表した。こうした大規模な経営陣刷新は2017年以来。毎年の経営トップ入れ替えの発表文で同社は、今後の成長の新たな局面に備えるほか、事業競争力を強化するためだと説明した。

  メモリーやロジック半導体、受託生産など主要な半導体ビジネスを擁するデバイス・ソリューションズ部門の責任者には慶桂顕(キョン・ケヒョン)氏が就く。モバイル部門と家電部門を含む新たに統合されたSET部門の責任者には、ビジュアル・ディスプレー部門を率いていた韓宗煕(ハン・ジョンヒ)氏が就任する。両氏ともにCEOに起用された。

  これまでモバイル部門は高東真(コ・ドンジン)共同CEO、家電部門は金炫奭(キム・ヒョンソク)共同CEOが統括していた。

  今回の動きは同社を半導体と消費者部門に分割し、事業構造を簡素化する狙いがある。サムスンによると、事業再編の一環で、デバイス・ソリューションズ部門に所属していた朴学圭(パク・ハッキュ)氏が新最高財務責任者(CFO)に就く。

原題:Samsung to Replace Unit Heads, Combine Mobile and Consumer Arms、Samsung Electronics Replaces All Business Division Heads (1)(抜粋)

(最終段落にCFOの人事を追加して更新します)
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