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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • 新変異株、恒大の債務再編、中国が不動産締め付け緩和示唆
  • 米株の弱気相場「避けられず」、22年の株式相場の注目材料
A performer dressed as Santa Claus greets a child from inside a big snow globe in Oklahoma City, Oklahoma, on Dec. 5, 2020.

A performer dressed as Santa Claus greets a child from inside a big snow globe in Oklahoma City, Oklahoma, on Dec. 5, 2020.

Photographer: Nick Oxford/Bloomberg

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米国の人材不足はサンタクロースも例外にあらず。毎年12月に入ると各地のモールにはサンタが登場して一緒に記念撮影するのが定番ですが、今年は少し様子が違います。人材派遣会社ハイヤ・サンタによると、サンタ役の求人は全米で約3000件ある一方、サンタを演じるパフォーマーの数は約10%減少。高齢者の多いサンタ役は新型コロナウイルス感染症で300人余りが亡くなったほか、感染懸念で現場を敬遠する人も多いとのこと。他の業種と同様、需給ひっ迫でサンタの賃金も上がっているようです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

オミクロン株に反応

オミクロン変異株の震源地、南アフリカ共和国の主要医療施設の初期データでは、感染者数が急増したものの比較的軽症で、入院者数の急増は見られなかった。これが新変異株への警戒感を和らげ、6日の米株式相場は反発。一方、オミクロン株に対する既存ワクチンの効果は低くなるリスクがあるとの見解を示したモデルナの株価は急落した。

過去最大の債務再編

経営危機にある中国の不動産開発会社、中国恒大集団は債務再編の対象に公募債・私募債を含む全てのオフショア債券を含める計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。中国の債務再編として過去最大規模となると見込まれる。

締め付けを一部緩和へ

中国共産党指導部は経済を安定させる方針を打ち出した。不動産市場の冷え込みと新型コロナ感染の散発的な発生が経済見通しに影響を及ぼす中で、来年は手頃な価格の住宅供給を増やすと約束し、不動産市場に対する締め付けを一部緩和すると示唆した。

弱気相場「避けられず」

かつて広く読まれた投資ニュースレター「ガートマン・レター」の発行人、デニス・ガートマン氏は米株市場が過大評価されていると指摘。特にグロース株を中心に手を引く必要があると述べた。同氏の予想では株価が向こう1年以内に下落し、米10年債利回りは向こう数年において2ー3%に上昇する。

来年の株式相場を占う

2021年は株式相場にとってサプライズの多い1年だった。来年の相場を占うのは難しいが、今年の大きなテーマの一部は継続する公算が大きい。新型コロナの行方やインフレ動向のほか、脱炭素化、メタバース、中国という5つの要因に注目が集まる。

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