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原油先物上昇、サウジがアジア・米国顧客向けの価格引き上げ

  • オミクロン株の感染拡大でも需要の強さ続くとの自信を示唆
  • WTI先物1月限は1バレル=68ドルに接近

ニューヨーク原油先物はアジア時間6日午前の取引で上昇。サウジアラビアがアジアと米国の顧客向けに出荷する原油の価格を引き上げた。新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大でも需要の強さは続くとサウジが判断していることが示唆された。

サウジが原油値上げ、アジア・米国向け全グレード-需要堅調を予想か

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限はシンガポール午前7時41分(日本時間8時41分)現在、2%高の1バレル=67.55ドル。先週3日には0.4%下落していた。

  オミクロン株感染の震源地となっている南アフリカ共和国の主要医療施設の初期データでは、感染者数が急増したものの比較的軽症で、入院者数の急増は見られていない。

Oil rebounds as Saudis signal confidence in demand
 
 

  ICEの北海ブレント2月限は1.9%高の71.19ドル。3日は0.3%上昇だった。

原題:Oil Gains as Saudis Signal Confidence in Demand With Price Hike(抜粋)

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