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オミクロンに関する重要データ、数日中に明らかにも-WHO科学者

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」に対してワクチンがどの程度有効かについて、世界的な緊急研究が始まった。答えは数日内に明らかになる可能性があると、世界保健機関(WHO)の科学者が指摘した。

  感染症危機時のワクチンおよび医薬品研究開発に関する世界戦略「R&Dブループリント」のWHOの共同責任者、アナマリア・エナオレストレポ氏によれば、世界で約450人の研究者が感染者の検体からオミクロン株を抽出して培養、ゲノム配列の確認や血漿サンプルの試験方法の確立に取り組んでいる。

  同氏はジュネーブからのズームでのインタビューで「研究者らはこれが数日内にできることを期待しているが、3日以内などという圧力をかけるべきではない。2週間以内には可能だと思う」と語った。

  ラホヤ免疫学研究所(サンディエゴ)の感染症・ワクチン研究センターのシェーン・クロッティ教授は、中和抗体に関するデータが2週間以内に公表されると思うと述べた。

 

原題:

Key Omicron Findings May Be Known in Days, WHO Scientist Says(抜粋)

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