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暗号資産がなければよい、禁止の中国称賛-米は判断誤るとマンガー氏

  • 今の時代はドットコム(バブル)時代よりずっとクレージーだと発言
  • 「常軌を逸したブームにあれやこれや関わることには耐えられない」

米バークシャー・ハサウェイのチャールズ・マンガー副会長は3日の会議で、市場が一部で極めて過大評価されており、現状は最後に崩壊に至った1990年代後半のITバブルより「ずっとクレイジー」だと指摘した。

  マンガー氏(97)がシドニーで開催された会議で、「今の時代はドットコム(バブル)時代よりずっとクレージーだと思う」と発言したと豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)が報じた。

Berkshire Hathaway Vice Chairman Charles Munger Speaks At Daily Journal's Annual Meeting
チャールズ・マンガー氏
Source:

  同紙によれば、暗号資産(仮想通貨)が存在しなければよかったと同氏は述べ、暗号資産の取引を禁止する中国の動きを称賛した。

  マンガー氏は、暗号資産が「考案されなければよかった」とした上で、「私は中国人を称賛する。単純に禁止するいう正しい判断を行ったと思う。私の国では英語文化が判断を誤った。こうした常軌を逸したブームにあれやこれや関わることには耐えられない」と語った。

原題:Berkshire’s Munger Says Now ‘Even Crazier’ Than Dotcom Bust (1)  (抜粋)

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