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日本株は反落、新たな変異株広がりリスク回避-電機や精密機器が安い

更新日時
The Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, Sept. 7, 2021. 

The Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, Sept. 7, 2021. 

Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg

東京株式相場は反落。新型コロナウイルスのオミクロン変異株への警戒感が高まった。米国でも感染者が確認され、投資家は株式などリスク資産を避ける姿勢を強めた。電機や精密機器などの景気敏感株に売りが出たほか、国際線新規予約の停止要請を巡る政策変更で売り買いが交錯した空運株は下落して取引を終えた。一方、電気・ガスや医薬品などディフェンシブ銘柄は上昇した。

  • TOPIXの終値は前日比10.37ポイント(0.5%)安の1926.37
  • 日経平均株価は182円25銭(0.7%)安の2万7753円37銭
TOPIXの推移
 
 

市場関係者の見方

アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー

  • 米国でオミクロン変異株の感染が確認されたのが引き金となって株式相場は下げた。人手不足などを通じて景気停滞の要因となるのか警戒されている
  • ソフトバンクG株の大幅下落で、個人投資家には追加証拠金の請求が出ているようだ。個人投資家の取引が多いマザーズ銘柄も下げが目立った
  • 株式相場が一時下げ渋ったのは騰落レシオなどで売られすぎとなる水準まで切り下げた面がある。長期的にみれば感染の影響は弱まり経済が正常化に向かっていることに変わりはないだろう

東証33業種

上昇率上位海運、電気・ガス、ゴム製品、倉庫・運輸、その他製品、保険
下落率上位鉱業、空運、精密機器、陸運、情報・通信、その他金融

背景

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