コンテンツにスキップする

仏ルノーCEO、半導体供給難は少なくとも来年半ばまで続く

From
  • ルカ・デメオCEOがパリ西部のフラン工場でインタビューに応じる
  • 半導体確保のため担当者をアジアに派遣、「ひどい状況」と同CEO

仏自動車メーカー、ルノーは半導体供給について、少なくとも来年半ばまでは困難な状況が続くとの見通しを示した。

  ルノーのルカ・デメオ最高経営責任者(CEO)はパリ西部のフラン工場でインタビューに応じ、同社は利幅が大きい乗用車と商用車の生産を優先していると述べた。

  「当社は半導体の供給確保のため、何度かアジアに担当者を派遣せざるを得なかった」とし、「ひどい状況だ」と語った。

  同CEOは部品不足により今年の生産台数が当初の目標を約50万台下回るとの見通しをあらためて示した。50万台は昨年の生産台数のほぼ5分の1に相当する。

ルノー、2021年の生産台数見通し引き下げ-世界的な半導体不足が影響

原題:

Renault Sees ‘Difficult’ Chip Supply Until at Least Mid-2022(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE