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コロナよりもタカ派の中央銀行が2022年の重要なリスク-JPモルガン

JPモルガン・チェースのストラテジストは、新型コロナウイルス禍後の正常化が2022年に世界で進展すると予想し、来年の株価上昇を引き続き見込んでいる。

  ドゥブラフコ・ラコスブハス、ミスラブ・マテイカ両氏が率いるストラテジストは、 供給ショックが和らぐことや中国と新興市場の状況改善、消費者の支出行動の正常化により企業利益が予想以上に伸びるとみている。

  こうした見通しに対するリスクとしては中央銀行のタカ派的シフトを挙げた。中国の経済再開の遅れやサプライチェーンの問題、労働力不足などのパンデミック後の混乱が長期化すれば、リスクが高まるとしている。

  シクリカル株選好の持続を勧め、エネルギーや金融などリフレ関連セクターを必需品や公益株より有望視している。22年のS&P500種株価指数の目標は5050とし、年間1株利益は14%増の240ドルを予想した。

 

原題:

JPMorgan Says Central Bank Hawks, Not Covid Is Key Risk for 2022(抜粋)

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