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OPECプラス、オミクロン株巡る対応を今週協議へ-ロシア副首相

  • ノバク氏、拙速に決断すべきでない-タス通信
  • OPECプラスは市場の状況に対応する「措置の必要性」を協議

石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が石油市場に及ぼす影響について今週の会合で協議する。ロシアのノバク副首相が明らかにした。

  OPECプラスの中心人物の1人であるノバク氏の発言は、OPECプラスが来年1月に予定する供給拡大を見送る可能性をあらためて示している。タス通信によれば、ノバク氏は29日、拙速に決断すべきでないと述べた上で、OPECプラスは戦略を徹底的に議論する用意ができていると言明した。

  ノバク氏は声明で、OPECプラスの共同閣僚監視委員会(JMMC)会合は「新たな変異株を含む最新動向に関してさらに情報収集するため延期された」と説明し、市場の状況に対応する「措置の必要性」を協議すると語った。

原題:Russia Says OPEC+ to Discuss Response to Omicron This Week (2)(抜粋)

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