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Photographer: Toru Hanai/Bloomberg
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日本株反発、主力株に見直し買い-東証1部売買代金3カ月ぶり低水準

更新日時

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東京株式相場は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で早期利上げ観測が出た中でも米国金利が頭打ちとなり、悪影響への懸念が後退した。外国為替市場でドル・円相場は1ドル=115円台の円安に推移する中で、時価総額の大きな主力株を中心に見直し買いが入った。東証1部の売買代金は概算で2兆1146億円と8月27日以来の低水準だった。

  • TOPIXの終値は前日比6.57ポイント(0.3%)高の2025.69
  • 日経平均株価は196円62銭(0.7%)高の2万9499円28銭
TOPIXの推移
 
 

市場関係者の見方

楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト

  • きのうの株式市場で売り材料になった米長期金利の上昇への警戒が和らいだ。1.7%以下の水準にとどまり、成長株の重しとなる金利急上昇のリスクが後退した
  • ただ、きょうは下げた銘柄が戻しただけで相場全体の方向感はなかった。主力株の中で好材料や割安感のある銘柄を中心に物色が広がった
  • 先行きは12月上旬にある中国恒大集団の利払い期限や米債務上限問題などを控え、積極的に買いにくい

東証33業種

上昇率上位証券・商品先物取引、鉱業、陸運、電気・ガス、その他金融
下落率上位空運、パルプ・紙、食料品、ゴム製品、サービス

背景

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