コンテンツにスキップする

米新築住宅販売、10月は小幅増加-価格は過去最高に跳ね上がる

更新日時

10月の米新築一戸建て住宅販売は前月から小幅に増加した。サプライチェーンの制約や販売価格の上昇にもかかわらず、住宅需要が健全であることが示された。

キーポイント
  • 新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は、前月比0.4%増の74万5000戸
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は80万戸
    • 前月は74万2000戸(速報値80万戸)に下方修正

  新築住宅販売価格の中央値は40万7700ドル(約4700万円)に急上昇し、過去最高を記録した。

  中古住宅の在庫不足に低いローン金利、在宅勤務の増加で広い住宅の需要が高まっていることが重なり、建設業界では明るいセンチメントが続いている。同時に輸送の目詰まりや資材コストの上昇、労働力不足で住宅建設には支障が生じ、完工遅延で価格は希望者の手の届かない水準に押し上げられている。

  売りに出されていた物件(10月末時点)は38万9000件と、13年ぶりの高水準。このうち28%が未着工だ。販売に対する在庫比率は6.3カ月。今年初めの時点では3.6カ月だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. New-Home Sales Increase as Prices Climb to Record High (1)(抜粋)

 

(統計の詳細を追加し、更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE