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Ifo独企業景況感、5カ月連続の悪化-コロナ感染再拡大が影落とす

  • 企業景況感指数は96.5、4月以来の低水準-期待指数も低下
  • 供給目詰まりやコロナ感染を企業も懸念している-Ifo所長

ドイツ企業の景況感は11月に5カ月連続で悪化した。新型コロナウイルスの新たな感染拡大の波が景気に影を落としているほか、インフレ圧力の高まりが製造業を圧迫しつつある。

  Ifo経済研究所が24日発表した11月の独企業景況感指数は96.5と、前月の97.7から低下し、4月以来の低水準となった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は96.7への低下だった。今後6カ月間の見通しを示す期待指数も低下した。

11月のドイツ Ifo 企業景況感指数概要(表)

  ドイツ企業は今年の大半で供給障害に苦慮してきたが、ここにきて新型コロナの感染が再拡大し、直面する問題が増大している。

  Ifoのクレメンス・フュースト所長は「供給目詰まりの問題が続いており、加えて深刻な新型コロナの感染拡大もある」と述べ、「この状況を企業も懸念していると、統計が明確に示している」と指摘した。

Businesses are increasingly concerned about the economic recovery
 
 

原題:German Business Confidence Slumps as Virus Threatens Rebound (1)(抜粋)

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