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Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
Cojp

中国の出生率、2020年は過去最低-1000人当たり8.5人

  • 人口減少が今年始まる可能性があると推計する人口統計学者も
  • 昨年の出生数は1200万人-今年も減少する見通し

中国の出生率は2020年に過去最低となった。労働力減少と人口高齢化への対応を図る政府だが、厳しい人口動態に直面している。

  国家統計局の最新年鑑によると、昨年は1000人当たり8.5人の出生と、1978年からのデータでの最低となった。

  出生率急低下の理由を政府は示していないが、世界2位の経済大国で人口の伸びが劇的に鈍化していることが新たに示された数値で確認された。中国の人口減少は早ければ今年始まる可能性があると推計する人口統計学者もいる。

  昨年の出生数は1200万人だが、国家衛生健康委員会の于学軍副主任は今年も出生数が減少するとの見通しを7月に示している。

中国の出生数、今年も減少する見込み-国家衛生健康委の于副主任

Fewer Kids

China's birth rate has continued to slow

Source: National Bureau of Statistics

 

Xinjiang's Birthrate Had Slumped

Source: National Bureau of Statistics

Note: National birthrate is revised data from 2021 statistical yearbook, others are from 2020 yearbook.

 

Waning Weddings

And declining divorces too

Source: National Bureau of Statistics

原題:China’s Record-Low Birth Rate Underscores Population Challenges(抜粋)

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