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円が1ドル=115円台に下落、17年以来-パウエルFRB議長再任

更新日時
  • 米国債利回りが上昇し、日本国債との金利差広がる
  • 22年12月までに120円50銭にドル高・円安が進む-コモンウェルス銀

アジア時間23日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、2017年以来の1ドル=115円台となった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が再任されたことを受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融引き締めを加速させるとの観測が強まった。

  円は一時0.2%安の115円14銭を付けた。米国債利回りはオーバーナイトで上昇し、日本国債との金利差が広がった。日本の金融市場は祝日のためおおむね休場。

Dollar-yen has climbed to the 115 level for first time in four years
 
 

     オーストラリアのコモンウェルス銀行でストラテジストを務めるキム・マンディ氏は「22年12月までに120円50銭にドル高・円安が進むと考えている」と述べた上で、FOMCが「来年引き締めサイクルを始める中で、日米の金利格差も一段とドルをサポートする」との見方を示した。

原題:Dollar Surges to Four-Year High Against Yen on Faster Hike Bets(抜粋)

 

(3段落目に市場関係者のコメントを追加して更新します)
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