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ドイツのインフレ率、11月は6%に迫る可能性も-独連銀が予想

  • 11月のインフレ率のうち約1.5ポイント相当は一時的な要因が影響
  • 10月のインフレ率は30年ぶりの高水準、11月分は29日に発表
A shopper with a baby stroller on Alexanderplatz square in central Berlin, Germany, on Tuesday, Oct. 26, 2021. 

A shopper with a baby stroller on Alexanderplatz square in central Berlin, Germany, on Tuesday, Oct. 26, 2021. 

Photographer: Liesa Johannssen-Koppitz/Bloomberg

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は22日、同国のインフレ率は予想以上に上昇し、11月には6%弱に達する可能性があるとの見通しを示した。

  ドイツ連銀の月報によれば、11月のインフレ率のうち約1.5ポイント相当は一時的な要因が影響している。前年同月は付加価値税(VAT)が一時的に減税されていたほか、旅行関連のサービス価格が非常に低かったことから、ベース効果が作用する。

  同国のインフレ率は10月に4.6%と、既に30年ぶりの高水準だった。11月のインフレ率は29日に発表される。

  ドイツ連銀はインフレ率が今後数カ月で低下し、旅行関連がインフレに及ぼす影響は12月に、VAT減税のベース効果は1月に消えると予想している。

Dropping Off

Euro-area price pressures are due to drop from their end-2021 highs

Source: Bloomberg survey of economists, conducted Nov. 5-11

 

原題:Be Ready for German Inflation Spike Close to 6%, Bundesbank Says(抜粋)

  

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