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インドのペイティーエム株が大幅続落、IPO後の下落率は30%強に

  • 22日に10%強下落、上場初日の18日には27%の大幅安
  • インドで最大規模のIPO実施に無理をしすぎたとの批判の声も
Workers prepare the stage during the listing ceremony for the IPO of One97 Communications Ltd., operator of PayTM, at the Bombay Stock Exchange in Mumbai, India, on Thursday, Nov. 18, 2021. 

Workers prepare the stage during the listing ceremony for the IPO of One97 Communications Ltd., operator of PayTM, at the Bombay Stock Exchange in Mumbai, India, on Thursday, Nov. 18, 2021. 

Photographer: Dhiraj Singh/Bloomberg

インドの電子決済サービス会社ペイティーエム(Paytm)を運営するワン97コミュニケーションズの株価は22日に大幅続落。25億ドル(約2850億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した同社は上場初日の18日に27%の大幅安を記録していた。  

  上場から2営業日目の22日には10%強下落し、IPO価格に比べて30%強の値下がりとなっている。同社株を購入していた個人投資家のほか、ブラックロックやカナダ年金制度投資委員会(CPPIB)といった世界の機関投資家が打撃を受けている。19日のインド市場は祝日で休場だった。

  ワン97はインドで最大規模のIPOを実施した。しかし上場初日の大幅安を受け、同社や投資銀行担当者にはIPOで無理をしすぎたとの批判が高まっている。創業者のヴィジェイ・シェカール・シャルマ最高経営責任者(CEO)は石炭会社コール・インディアが2010年に付けたIPO記録を上回りたい考えを以前から表明していた。

Paytm's shares fell again on Monday after their poor debut
 
 
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原題:

India’s Paytm Tumbles Again After First-Day IPO Flop (2)(抜粋)

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