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NZ、コロナ警戒の新体制に移行-ワクチンパス活用し事業活動を容認

  • 接種状況や感染症へのエクスポージャーに応じ赤、オレンジ、緑に分類
  • バーやジム、レストランといった施設に入る際ワクチンパスが必要に

ニュージーランド(NZ)のアーダン首相は22日の記者会見で、同国が新型コロナウイルス感染症(COVID19)対応で新たな警戒システムに12月3日から移行すると発表した。ロックダウン(都市封鎖)を使う手法から離れ、全ての事業活動を容認する。

  同首相によると、同国全体が12月2日の深夜にCOVID19防護フレームワークに移行し、3日から稼働する。いわゆる「信号システム」の下で、ワクチン接種レベルや感染症へのエクスポージャーに応じて赤、オレンジ、緑の三つの色に地域を分類する。首相によれば、オークランドは赤に分類される予定で、緑でスタートする地域はない。

  現在の警戒レベルシステムと新システムとの主な違いは、バーやジム、レストランといった施設に入る際にワクチンパスが必要になる点だ。

  アーダン首相は「それぞれの地域が何色に分類されるかは11月29日に正式発表する。ワクチン接種率をさらに押し上げる時間が各地域に与えられる」と語った。

  同国では22日、新型コロナの市中感染症例205件と1人の死亡が報告された。

  

原題:Ardern Says New Zealand to Move to New Covid Alert System Dec. 3(抜粋)

 

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