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ロシアがウクライナ侵攻なら「極めて重大な結果招く」-仏外相が警告

  • それでも協力する道を見いだすことが重要だとルドリアン外相
  • ベラルーシ国境近くの移民危機解決に向けロシアに影響力行使を要請

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フランスのルドリアン外相は21日、ロシア軍がウクライナ国境沿いに部隊を集結させていることに仏政府として懸念を表明し、「いかなる国境侵犯、いかなる侵入も極めて重大な結果を招くだろう」と語った。

  米政府は国境沿いのロシア軍増強の新たな動きを指摘し、ロシアがウクライナ南部クリミア半島への2014年の軍事介入のような侵攻を再び計画している恐れがあると欧州の同盟国に最近警告した

  ルドリアン外相はRTLラジオとのインタビューで、ロシアのプーチン大統領の「専制主義的」傾向が最近数カ月でより顕著になっているとしながらも、それでも協力の道を見いだすことが重要だと発言。ベラルーシ国境近くで深刻化する移民危機の解決に向け、ロシアは影響力を行使すべきだと訴えた。

  ルドリアン氏は、ベラルーシのルカシェンコ大統領が人道的な大惨事を引き起こす危険があると述べ、「紛れもなくつくられた移民危機だ」と主張した。

原題:France Warns of ‘Grave Consequences’ If Russia Invades Ukraine(抜粋)

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