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コロナワクチンのブースター、米国の全成人が対象に-FDA承認

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米食品医薬品局(FDA)は米モデルナおよび、米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種について、18歳以上の全成人を対象に承認した。冬季の感染拡大が懸念されるなか、多くの人が追加接種を受けられるようになる。

  モデルナおよびファイザー・ビオンテック、FDAは19日、それぞれ別の発表文で、ワクチンの2回目接種から少なくとも6カ月が経過した人は、3回目の接種を受けられると説明した。

  米疾病対策センター(CDC)の「予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)」は同日午後に会合を開き、再検証の実施ならびに追加接種を巡るさらなる指針の策定を行う見通し。

  米国では9月半ば以降、65歳以上か重症化リスクの高い成人はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンのブースター接種が可能となっている。

  ファイザーは11月に入り、FDAに対しブースター接種の緊急使用許可(EUA)を修正し、対象を18歳以上の成人全員に広げるよう求めたと明らかにしていた。

ファイザー、ブースター接種の全成人への対象拡大をFDAに要請

  この日の米株市場ではモデルナ株が一時9%余り上昇。ファイザーも一時2.8%上昇した。  

原題:Covid Boosters Cleared for All Adults as FDA Widens Access (1)(抜粋)

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