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コロナ死亡率、来年半ばにはインフルエンザ下回る可能性-ゲイツ氏

  • 自然・ワクチン免疫と経口薬で「死亡率や罹患率は劇的に低下へ」
  • ゲイツ氏、ニューエコノミー・フォーラムでインタビューに応じる

米マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスによる死亡率および感染率について、来年半ばまでには季節性インフルエンザを下回る可能性があるとの見方を示した。ただ、危険度の高い新たな変異株が出現しないことが前提になるとしている。

  シンガポールで開催中のブルームバーグ・ニューエコノミー・フォーラムにバーチャル形式で参加したゲイツ氏は、自然免疫とワクチンによる免疫や経口治療薬によって「死亡率や罹患率は劇的に下がっているはずだ」と語った。

  同氏はブルームバーグ・ニュースのジョン・ミクルスウェイト編集主幹とのインタビューで「ワクチンは非常に朗報だ。供給側の制約も来年半ばまでにはおおむね解消しているだろう」と述べた上で、その後は物流と需要が課題になると指摘。サハラ以南のアフリカなど多くの国では需要レベルがどうなるか明らかではないと語った。

  ニューエコノミー・フォーラムはブルームバーグ・ニュースの親会社であるブルームバーグ・エル・ピー傘下のブルームバーグ・メディア・グループが主催している。

Key Speakers at the Bloomberg New Economy Forum
ニューエコノミー・フォーラムでバーチャル形式のインタビューに応じるゲイツ氏
Source: Bloomberg

 

原題:Gates Says Covid Deaths May Drop to Flu Levels by Mid-2022(抜粋)

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