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マンハッタン行き通勤列車、一部は満席-ウォール街のオフィス復帰で

  • 1日当たりの乗客数はなおコロナ禍前を大きく下回る
  • MTAが列車の運行本数を減らしていることも一因

ニューヨーク・マンハッタン行きの通勤鉄道、メトロノース鉄道の1日当たりの乗客数は、新型コロナウイルス禍前の水準をなお大きく下回っている。しかし、一部の列車では昔に戻ったと思わせるのに十分なぐらい座席が埋まっている。

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メトロノース鉄道の乗客
 

  今春にオフィス復帰の動きが本格的に始まった時、記者が乗ったマンハッタン行きニューヘイブン線の列車では、3座席の列に多くても1人しか座っていないのが普通だった。しかし、その後、夏にかけてそれが2人になり、今では3人になることさえある。昨日は一部の3座席の列が満席となっていた。そして、ほぼ全ての2座席の列もぎっしり埋まっていた。

  もちろん、ニューヨーク州都市交通局(MTA)が列車の運行本数を減らしてることも一因だ。しかし、ウォール街の勤務者の中でオフィスに復帰する人が増えており、それらの人々がソーシャルディスタンスの終了に平気になっているように見られることも明確に示している。

Revving Back

Commuters are returning to Metro-North but ridership remains down 48% from comparable figures in 2019

Source: Metropolitan Transit Authority

Note: Data reflects MTA turnstile entrances and exits for New York City transit stations.

原題:

It’s Shoulder to Shoulder on Metro-North Into Manhattan Again(抜粋)

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