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JPモルガンの部門とタイガーGも参加、ブロックデーモンの資金調達

  • 急成長中のブロックデーモンにはゴールドマンやSVF2も既に出資
  • SVF2主導の9月の資金調達で企業価値は12.55億ドルと評価

JPモルガン・チェース・ストラテジック・インベストメンツとタイガー・グローバル・マネジメントは、ブロックチェーン(分散型デジタル台帳)インフラ企業のブロックデーモンへの出資を発表した。

  ブロックデーモンは既にソフトバンクグループのビジョン・ファンド2(SVF2)やゴールドマン・サックス・グループなどから出資を受けており、9月に実施したシリーズBの資金調達ラウンドでは企業評価額が12億5500万ドル(約1430億円)に達していた。同社は17日の発表文で、より多くの大口投資家が暗号資産(仮想通貨)分野への参入を目指しているのに伴い総収入が20倍に拡大するとの見方を示した。

  同社は暗号資産への参入を検討する企業に重要な役割を果たしており、イーサ2.0やビットコイン、ソラナ、テラ、カルダノ、ポルカドット、ライトニング・ネットワークを含む40余りのブロックチェーン・ネットワークをサポートしている。

  タイガー・グローバルのパートナー、ジョン・カーティアス氏は発表文で、ブロックデーモンの急成長が投資先としての魅力の一部だと指摘。JPモルガンのブロックチェーン担当責任者、ウマル・ファルーク氏はブロックチェーン技術投資への独自の「多層的アプローチ」が魅力だと述べた。

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原題:

JPMorgan Unit, Tiger Global Join Blockchain Firm’s Funding Round(抜粋)

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