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シカゴ連銀総裁、物価圧力の緩和見込むも予想以上に時間要している

米シカゴ連銀のエバンス総裁は17日、「私はインフレ圧力が緩和するとみているが、予想より時間がかかっている」と述べた。

  同総裁はミッドサイズ・バンク・コーリション・オブ・アメリカ(MBCA)が主催したオンラインイベントの質疑応答でインフレ圧力について、「われわれは来年の年央を優に超えるまで、これを注視してモニターするだろう」と発言。供給ショックは予想以上に長く続いているとした上で、サプライチェーンは回復力を増すだろうと語った。

  失業率については、労働市場の改善に伴い年末までに4.5%まで低下し、来年に入ってさらに下げても「驚きではない」とし、人々が労働市場に戻り就職する中で「2022年には活気ある労働市場が見られるとなお楽観している」と述べた。

原題:Fed’s Evans: Price-Pressure Easing Taking Longer Than Expected(抜粋)

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