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エヌビディア、11-1月に堅調な見通し-データセンター向け好調

  • 11-1月売上高見通しと8-10月業績が市場予想上回る-株価上昇
  • アーム買収計画について米FTCから懸念が示されている

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時価総額で米最大の半導体メーカー、エヌビディアは11-1月(第4四半期)について堅調な見通しを示した。データセンター向け半導体や他の市場への事業拡大が追い風となっている。

  17日の発表文によると、11-1月の売上高は約74億ドル(約8400億円)の見通し。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は68億6000万ドルだった。発表を受け、同社の株価は時間外取引で一時3.9%上昇した。

  もともとゲーム向けグラフィックス用半導体の事業から始まったエヌビディアは、クラウドコンピューティングや企業ネットワークに利用されるサーバー用プロセッサーに進出している。この分野の売上高は8-10月(第3四半期)に55%増の29億4000万ドルに達し、アナリスト予想の26億9000万ドルを大きく上回った。一方、自動車業界向けの売上高は供給制約が響き予想に届かなかった。

Nvidia has eclipsed Intel in market valuation
 
 

  8-10月は売上高が過去最高の71億ドルに達し、市場予想平均の68億1000万ドルを上回った。一部項目を除いた1株利益は1.17ドル。市場予想では1.11ドルが見込まれていた。

  一方、エヌビディアはこの日、ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アーム買収計画について、米連邦取引委員会(FTC)から懸念が示されたことを明らかにした。

アーム買収計画を米FTCが懸念、米エヌビディアが明かす

原題:Nvidia Gives Upbeat Forecast as Data Centers Fuel Its Growth (1)(抜粋)

 

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