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米中はジャーナリストのビザ制限の緩和で合意-中国国営メディア

  • 両国が双方ジャーナリストに複数回入国可能な1年間有効ビザ発給へ
  • 新型コロナの隔離手順に従うこと前提に、記者の自由な出入国認める

中国と米国は、トランプ政権時代に互いのジャーナリストに課したビザ(査証)制限を緩和することに合意した。中国の国営メディアが伝えたもので、米中摩擦の一つが取り除かれる。

  中国英字紙チャイナ・デーリーなどのメディアが習近平国家主席とバイデン米大統領によるビデオ会議を通じた首脳会議から数時間後に報じたところよると、米国が中国のジャーナリストに複数回入国可能な1年間有効のビザの発給を開始した後、中国も同様の対応を取る。

  合意は首脳会談前にまとめられたと国営メディアは報じた。2020年2月以来、米中両国の記者は相手国から追放されたり、駐在し続けても短期滞在許可を定期的に申請する状況に置かれたりしていた。

  米国務省の当局者に中国国営ディアの報道について取材を試みたが、直ちに返答はなかった。

  チャイナ・デーリーによると、今回の合意を受け米中は新型コロナウイルス自主隔離手順に従うことを前提に、両国間の自由な出入国をジャーナリストに認める。

原題:U.S., China Reach Deal on Journalists’ Visas, Chinese Media Say(抜粋)

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