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ハーバード・ビジネススクール教授、ロビンフッド取締役会に加わる

  • フランセス・フレイ教授はウーバー・テクノロジーズの元幹部
  • 問題を抱える企業への協力で経験、ウィーワークの取締役会にも在籍

株式取引アプリ運営の米ロビンフッド・マーケッツは16日、ハーバード・ビジネススクール教授で元ウーバー・テクノロジーズ幹部のフランセス・フレイ氏を取締役会に迎えたことを発表した。また、ベンチャーキャピタル会社インデックス・ベンチャーズのパートナー、ヤン・ハマー氏が年末に取締役を退く予定も明らかにした。

  発表文によると、フレイ氏(58)はロビンフッドの取締役会に加わる3人目の女性となり、今週から着任。同氏は問題含みの企業への協力で経験を積んでいる。

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フランセス・フレイ氏
 

  ロビンフッドは発表文で「フレイ氏は、業績の大幅改善に向けた手段としての多様性と包摂性の受け入れなど、大規模な改革に向けたイニシアチブに着手する組織に定期的にアドバイスを行う」と説明した。

  フレイ氏は、ウーバーがハラスメントと差別の問題で揺れていた2017年から8カ月シニアバイスプレジデントを務めた。その後、全員男性のウィーワーク取締役会に加わった。19年に同社が新規株式公開(IPO)計画を断念する直前のことだ。

  ロビンフッドは今年7月のIPOに相前後し、情報流出や顧客サービスを巡る批判、規制当局の監視強化など一連の課題に対処してきている。フレイ氏は発表文で、ロビンフッドによる「金融の民主化という使命追求」を支援することを楽しみにしているとした。

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原題:Harvard Professor Who Helps Troubled Firms Joins Robinhood Board(抜粋)

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