コンテンツにスキップする

【新型コロナ】ドイツが未接種者の制限強化を計画、香港セブンズ延期

米医薬品大手のファイザーは新型コロナウイルス感染症の経口治療薬について、低・中所得95カ国への供給を目的にジェネリック品(後発薬)製造を認めるライセンス契約に合意した。

ファイザー、コロナ経口薬のジェネリック品認めることで合意

  欧州では感染急増を受け、各国当局が対応策に動いている。スペインのバスク自治州は大規模集会の制限の一部を復活させる。ドイツは、ワクチン未接種者を対象にした一段と厳しい制限措置の実施に向かっている。次期連立政権入りが見込まれる各党議員は、公共交通機関を利用したり職場に入ったりするためのコロナ検査義務化などを盛り込んだ対策法案を今週提出する予定。

Serious Cases

Germany's intensive-care units have been taking more coronavirus cases

Source: DIVI-Intensivregister

  米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が15日に香港入りする際、ホテルでの21日間の隔離が免除されたのは、同行の規模の大きさを踏まえた措置だと林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が16日述べた。長官はまた、同CEOの出張には制約が設けられており「リスクは全面的に管理可能だ」とも語った。

JPモルガンの重要性を考慮-ダイモンCEO隔離免除で香港行政長官

  一方で香港は、中国本土との境界再開に向けてコロナ対策を強化する中、7人制ラグビーの香港大会(香港セブンズ)の延期を決定した。2022年は当初予定の4月でなく、11月4-6日に開催される。

  ロシアが開発したワクチン「スプートニクV」は年内に世界保健機関(WHO)の承認を受けられる見通しだと、ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ最高経営責任者(CEO)がブルームバーグテレビジョンで述べた。

  日本政府は、ワクチン接種などを条件としたビジネス目的の入国者の待機期間を3日に短縮する制限緩和策で、月内にも米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチン接種者も対象に加える。日経新聞が情報源を示さず報じた。これまでは米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカのワクチン接種者に対象を限定していた。

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の新型コロナ感染者数は2億5400万人、死者は511万人をそれぞれ上回った。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計75億2000万回を超えた。

原題:Europe Grapples With Surge; Cheap Pills on Horizon: Virus Update(抜粋)、Germany Plans Curbs for Unvaccinated as Europe Battles Spike (1)(抜粋)、Japan to Shorten Quarantine for J&J Vaccine Recipients: Nikkei(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE