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米NAHB住宅市場指数、6カ月ぶり高水準-市場予想上回る

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全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した11月の住宅市場指数は、6カ月ぶり高水準に上昇した。労働力不足や供給面の問題が完工の遅れやコスト増をもたらす中でも、販売と客足の増加が示唆された。

キーポイント
  • 米住宅市場指数は83に上昇
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は80
    • 前月は80だった
    • 同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す

  同指数の上昇はこれで3カ月連続となる。細目では、一戸建て販売の現況指数が2月以来の高さに上昇。購買見込み客足指数は5カ月ぶり高水準となった。販売見通し指数は前月から横ばいの84で、昨年12月以来の高水準を維持した。

  ただ、サプライチェーンの目詰まりでさまざまな資材コストが増加し、納期も長期化している。労働力や宅地の不足が続いていることも生産ペースを妨げている。

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表文で「建設資材や国内サプライチェーンを巡る懸念はよく知られているが、さらに労働力や建設用地へのアクセスも住宅供給の主要な制約となっている」と指摘した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Homebuilder Sentiment in U.S. Increases to a Six-Month High、U.S. Homebuilder Senitment at Six-Month High in November(抜粋)

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