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クレディ・スイス株の投資判断、相次ぐ引き下げ-戦略転換も響かず

  • ドイツ銀とKBWに続きJPモルガンも下げ、アンダーウエートに
  • クレディS株投資判断のコンセンサス、2017年以降で最低

スイスの銀行、クレディ・スイス・グループの見通しに対して株式アナリストらは一段とネガティブになっている。クレディ・スイスは今月、戦略転換を打ち出したものの投資家を納得させるには至っていない。

  ドイツ銀行とKBWに続き、JPモルガン・チェースがクレディ・スイス株の投資判断を引き下げた。キアン・アボホセイン氏が率いるJPモルガンのアナリストは投資判断を「アンダーウエート」と、「ニュートラル」から引き下げた。JPモルガンによるクレディ・スイス株の投資判断引き下げは今年に入り2度目。

  リスク管理上の相次ぐ問題で多額の損失を被ったクレディ・スイスでは、アントニオ・ホルタオソリオ会長が半年かけて徹底的に検証、芳しくない事業分野を縮小し、より安定したウェルスマネジメント事業に投資していく方針を示した。

クレディS、投資銀でプライムサービス撤退-ウェルス事業統合 (1)

  ブルームバーグがまとめたデータによれば、クレディ・スイス株の投資判断はコンセンサスが2017年以降で最も低く、4人のアナリストは「売り」かそれと同等の判断を付与している。

Analyst consensus rating drops to lowest level since 2017
 
 

原題:Credit Suisse Downgraded Again as JPMorgan Doubts Strategy Shift

(抜粋)

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