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米税制・支出法案の下院採決に遅れも-CBO分析完了は19日の可能性

  • ヘルスケアや税などのコスト分析は19日までに発表する見込みと局長
  • 下院はなお18日の採決を検討していると民主党議員

米税制・支出法案は議会予算局(CBO)による全てのコスト分析が発表され次第、下院で採決される見込みだが、CBOは全てのコスト分析の発表ができるのは19日になる可能性があるとの見通しを示した。下院での採決が週末以降にずれ込む恐れがある。

  CBOのスウェーゲル局長は15日のブログ投稿で、同法案の農業・金融サービス分野のコスト分析は同日中に、残るヘルスケアや税、気候などについては19日までに発表する見込みだと説明した。

  同局長はその後、米シンクタンク、超党派政策センター(BPC)で聴衆に、19日より前に「終えられるなら、そうするつもりだ」と説明した。

  ただ議論が非公表だとして民主党議員1人が匿名で明らかにしたところでは、CBOの発表にもかかわらず、下院はなお18日の採決を検討しているという。ペロシ下院議長のオフィスにCBOの発表に関してコメントを求めたが、これまでに返答はない。

原題:
House Vote on Biden Agenda Risks Delay on Budget Office Analysis(抜粋)

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