コンテンツにスキップする

NY市、ブースター接種対象を全成人に拡大-新規感染が増加傾向

米ニューヨーク市は医療機関に対し、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種の対象を全成人に広げるよう勧告した。同市では最近、新規感染者が増加傾向にある。

  ニューヨーク市保健・精神衛生局のチョクシ局長は記者会見で、「現在のところ入院率は低い水準を維持しているが、このところ感染者数が増加傾向にある」と説明。「ブースター接種を希望する人を医療機関は拒否すべきではない」と述べた。

  同氏によれば、18歳以上で米モデルナないしファイザー製のワクチン接種から6カ月以上が経過した人、またジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の場合は接種から2カ月以上経過した人がブースター接種の対象となる。

  NY市のデータによれば、13日時点で新型コロナ陽性率の7日間平均は1.66%に上昇。10月31日時点では1.36%だった。

原題:NYC Opens Booster Shots to All Adults, Sees Uptick in Cases (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE