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英中銀ハスケル氏、利上げ議論に慎重な姿勢-時間をかけて見極めへ

イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のハスケル委員は、利上げを巡る議論について慎重な姿勢を示した。

  ハスケル氏はシンクタンク、レゾリューション・ファンデーションでの行事で講演し、景気は良好と述べたが一時帰休労働者の就労復帰の成功を宣言するには時期尚早だとの見方を示した。

  ハスケル氏は金融政策について発言しなかったものの、発言内容から当局者は時間をかけて利上げに踏み切ることが強く示唆された。イングランド銀は今月4日に政策金利を据え置くと発表し市場を驚かせたが、インフレ抑制のため数カ月以内に利上げせざるを得ないとの見方を示した。

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ハスケル委員
 

  同氏は新型コロナウイルス禍での政府の労働者支援策が経済を守ったと評価し、「当然のことながらコロナ後の経済をどう立て直していくのかを検討しなくてはならない」と述べた。

原題:BOE’s Haskel Signals Caution in Debate About Raising U.K. Rates

(抜粋)

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