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JERAが米フリーポートLNGに出資、約2847億円で権益取得

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国内最大の発電事業者JERA(ジェラ)は15日、米テキサス州フリーポート市にある液化天然ガス(LNG)事業の権益25.7%を約25億ドル(約2847億円)億円で取得すると発表した。環境負荷の低い発電燃料として天然ガスの需要は世界的に増加しており、価格も高騰している。権益を獲得することで安定供給の確保を狙う。

  東京電力ホールディングス(HD)と中部電力の燃料・火力合弁会社であるジェラは、フリーポートLNGプロジェクトに出資する3社のうちの1社で米インフラファンドのグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズから権益を取得する。フリーポート事業にはこのほか、創業者のフリーポートLNGインベストメンツ(63.5%)のほか、大阪ガス(10.8%)が出資している。

  フリーポート事業の傘下に年464万トンのLNGを生産する液化設備が3系列あり、ジェラは第1系列の設備にも25%出資している。

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