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NY原油先物下げに転じる、米戦略備蓄放出求める圧力高まる中で

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ニューヨーク原油先物相場はアジア時間15日午前の取引で下落。一時は0.5%高を付けていた。急騰するガソリン価格に対応し、数十年ぶりの速いペースで上昇しているインフレを抑制するため、バイデン米大統領に戦略石油備蓄(SPR)の放出を求める声が高まっている。

  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、シンガポール時間午前9時37分(日本時間同10時37分)時点で0.6%安の1バレル=80.29ドル。前週は週間ベースで3週続落となっていた。

  米与党民主党上院トップのシューマー院内総務は14日、米国の消費者はガソリン価格の沈静化を直ちに必要としていると述べ、SPRを放出するようバイデン政権に呼び掛けた。ディース国家経済会議(NEC)委員長は大統領がSPR放出に踏み切るかどうか明らかにしなかった。

The U.S. is weighing a further tap on its strategic oil inventories
 
 

原題:Oil Declines as Biden Faces Mounting Calls to Unleash SPR Crude(抜粋)

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