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【新型コロナ】シンガポール、入国規制を緩和-欧州で未接種者に措置

更新日時
  • 米CDC、日本への渡航リスク評価レベルを「低い」に引き下げ
  • 英国は追加接種を40-49歳にも拡大-これまで1200万人超に追加接種

米疾病対策センター(CDC)は日本への渡航リスク評価レベルを4段階で一番下の「低い」に引き下げた。日本国内での新型コロナウイルス感染症(COVID19)のリスクは低いと説明した。

米CDC、日本への渡航リスク評価レベルを最低に引き下げ

  シンガポールはインドとインドネシア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールからのワクチン接種済み旅行者を対象に、隔離なしでの入国を認めると明らかにした。11月29日以降、段階的に運用する。

  欧州では、チェコとドイツがコロナワクチン未接種者に対する制限措置を検討している。オーストリアは既にワクチン未接種者を対象に外出制限などを課すロックダウン措置を開始。接種を証明できずに映画館やスポーツジム、小売店舗内へ入ろうとした場合、500ユーロ(約6万5000円)以上の罰金を科される。アイルランドは在宅勤務を再度奨励する見通しだ。

  英政府は15日、ブースター(追加免疫)接種の対象年齢を40-49歳にも広げると発表した。2回目の接種から6カ月経過すれば追加接種を受けることができる。従来は50歳以上と優先接種者のみが対象だった。これまで英国内では1200万人余りが追加接種を受けている。

  ニューヨーク市は医療機関に対し、ブースター接種の対象を全成人に広げるよう勧告した。同市では最近、新規感染者が増加傾向にある。

NY市、ブースター接種対象を全成人に拡大-新規感染が増加傾向

  ジョンソン英首相は今年のクリスマスにロックダウンが実施される可能性はあるかとの質問に「もちろん、いかなる措置についても可能性は排除できない」と発言。現在のデータはさらなる規制の必要性を示していないが、「過去の経験が示す通り、慢心してはならない」とも述べた。

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  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の新型コロナ感染者数は2億5370万人、死者は510万人をそれぞれ上回った。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計75億2000万回を超えた。

原題:U.S. Cuts Japan Risk; Europe Curbs on Unvaccinated: Virus Update(抜粋)、Europe Steps Up Curbs; Tests Show Pfizer Efficacy: Virus Update(抜粋)、U.K. Expands Covid-19 Booster Program to People in Their 40s (1)(抜粋)

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