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中国共産党、新たな「歴史的出発点」と称賛-習氏の歴史決議巡り

  • 6中総会が11日閉幕、40年ぶりに歴史決議を採択
  • 「是非」を巡る問題はこれまでの決議で解決、習氏は成果に軸足

中国共産党は12日、第19期中央委員会第6回総会(6中総会)閉幕を受けた記者会見を北京で開き、中国は習近平思想主導で新たな「歴史的出発点」に達したと表明した。同総会は40年ぶりに「歴史決議」を採択した。

  党幹部らは会見で、共産党の歴史における重大な「是非」を巡る問題は過去2回の歴史決議で解決されているとし、習総書記(国家主席)の決議は全党の意思と行動をまとめるため成果を要約する内容になったと説明。今回の歴史決議全文はまだ公表されていない。

中国共産党、6中総会で40年ぶり歴史決議-習氏の3期目確実

  また、党の当局者らは欧米の民主主義を「資本集団のゲーム」と批判。習氏が格差是正で唱える「共同富裕」の意義についても説明し、中国の1人当たり国内総生産(GDP)は他国に比べて低いとし、共産党は「パイを拡大させ、分配を改善」する必要があると述べた。

TOPSHOT-CHINA-POLITICS
北京市内で習近平国家主席の姿を放送するニュース映像(11月11日)
Source: AFP

原題:China Hails New ‘Historical Starting Point’ After Xi Resolution(抜粋)

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