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メキシコ中銀が利上げ、4会合連続-予想上回るインフレ率に対応

  • 政策金利を0.25ポイント引き上げ5%にすることを決定
  • インフレ率は予想を上回るペースで加速している

メキシコ銀行(中央銀行)は11日、政策金利を0.25ポイント引き上げ5%にすることを決めた。利上げは4会合連続。インフレ率は予想を上回るペースで加速しているものの、中銀は着実なペースでの調整を続けている。

  中銀は利上げを賛成4、反対1で決定。ブルームバーグが調査したエコノミスト26人のうち18人は0.25ポイントの利上げを予想していた。8人は0.5ポイントの利上げを見込んでいた。

Mexico's central bank raises key rate for fourth straight meeting
 
 

  中銀は声明で、「インフレの軌道が予想の範囲内で推移することのリスクバランスは悪化し、引き続き上振れのままだ」と指摘し、インフレ率の総合指数とコア指数の見通しが上方修正されたと付け加えた。

  メキシコのインフレ率は4月以来6%前後で推移しており、中銀は物価抑制のため6月以降、利上げを着実に進めてきた。それでもインフレ率は、3%の上下1ポイントとする中銀目標を大幅に上回っている。

原題:Mexico Boosts Rate for Fourth Straight Time as Prices Surge (2) (抜粋)

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