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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース

  • アリババ「独身の日」、露がウクライナ侵攻検討か、OPEC増産
  • 弱気派クラーク氏が強気相場に屈する、ユーロ圏のインフレ見通し
A healthcare worker labels a test tube containing a Covid-19 test at a Nomi Health testing site in Omaha, Nebraska, U.S.

A healthcare worker labels a test tube containing a Covid-19 test at a Nomi Health testing site in Omaha, Nebraska, U.S.

Photographer: Dan Brouillette/Bloomberg

本格的な冬の到来を前に、米国の一部では新型コロナウイルスの感染再拡大の影響が出始めているようです。特に西部の複数州で集中治療室(ICU)の病床使用率が上昇し、医療体制が逼迫(ひっぱく)する恐れが出ています。米国はこれからホリデーシーズンを迎えて人の移動が増えることから、さらなる感染拡大や医療への影響を懸念する声が一部で上がっています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

過去最高

電子商取引の中国アリババ・グループ・ホールディングは、ネット通販セール「独身の日」での商品取扱額が5403億元(約9兆6400億円)になったと明らかにした。取扱額は前年の4982億元を上回り、過去最高を記録した。

侵攻検討か

米国は欧州連合(EU)の同盟国に対し、ロシアがウクライナ侵攻を検討している可能性があるとして警告を発している。ウクライナ国境付近でのロシア軍増強の動きを米政府が注視する中、米当局者らはEU側に軍事行動の可能性を巡る懸念を伝えた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。バイデン政権の考えに詳しい複数の当局者は、米国の懸念は公になっている証拠に裏付けられていると語った。

合意満たさず

石油輸出国機構(OPEC)は最新の月報で、10月の産油量が前月比で日量21万7000バレル増加し、同2745万3000バレルだったと発表した。OPECと非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は、月間40万バレルの増産で合意しており、10月のOPEC増産実績はこの合意に基づく割り当てを満たさなかった。

強気相場に屈する

史上最長の株高局面に著名ヘッジファンド運用者がまた一人屈した。過去10年間の大半を株安に賭けてきたラッセル・クラーク氏は、損失が続いたことを受けて、自身のヘッジファンド「RCグローバル・ファンド」を閉鎖することを顧客に明らかにした。ブルームバーグが確認した投資家宛ての文書によれば、RCグローバルは年初から10月末までの成績が2.6%のマイナス。運用資産は15年の約17億ドル(約1940億円)から約2億ドルに減少していた。

再来年には急減速

ユーロ圏のインフレは2023年に急減速し欧州中央銀行(ECB)の目標を下回ると、欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会が予測した。現在の物価上昇を招いているエネルギー高騰とサプライチェーン問題が落ち着くとみている。欧州委は21、22両年のインフレ率予想をそれぞれ2.4%と2.2%に上方修正する一方で、23年の平均インフレ率は1.4%と予想した。ECBの目標は2%。

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