コンテンツにスキップする

滴滴が中国でアプリ再投入の準備、調査終了見込む-報道

中国の配車アプリ最大手、滴滴グローバルは同国で年内に複数のアプリを再投入する準備中だと、ロイター通信が事情に詳しい関係者の話として報じた。同社に対する当局の調査が終わる見込みだとしている。

  ロイターによれば、当局は12月までに処分を最終決定する見通し。滴滴は罰金が科せられる可能性に備え100億元(約1780億円)を確保していると関係者は述べているという。

  滴滴はブルームバーグ・ニュースの問い合わせに応じ、報じられた情報はうわさで根拠がないと回答。サイバーセキュリティー調査に協力しているとも説明した。

  滴滴は6月下旬に米国で新規株式発行(IPO)を実施したが、その後間もなく国家インターネット情報弁公室は同社の調査を始めると発表。中国のアプリストアからの滴滴のアプリ排除も命じていた。ブルームバーグ・ニュースは当時、米IPO強行を受け、前例のない規模の厳しい罰則を当局は検討していると報じていた。

中国、IPO強行の滴滴に前例ない規模の罰則を検討-関係者

原題:Didi Plans to Relaunch Apps as Probe Nears End, Reuters Says (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE