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日本株と欧州株は2022年上期に米国に追いつく見込み-UBS

日本と欧州では経済再開が加速し、新型コロナウイルスワクチン接種が広がるにつれ、景気循環株が2022年1-6月(上期)に米国に追いつく。UBSウェルスマネジメントのアジア太平洋株式・クレジット責任者のハートマット・イッセル氏がこのように予想した。

  同氏は10日、ハイディ・ルン、 シェリー・アン氏とともにブルームバーグテレビジョンのインタビューで、日本株と欧州株について「一段の上昇余地があると確信している」と発言。米国株の勢いが今より弱まって数四半期すると、投資家は通常ローテーションを望むと述べた。

  欧州と日本は初期の経済再開が米国よりも遅かったため、今後ワクチン接種率が上昇しウイルス対策がさらに緩和されるに伴い「ベース効果」が得やすいと分析。出遅れている銘柄が「来年最初の7、8カ月に」追い付くチャンスがあると語った。

  中国株もバリュエーションが「かなり低い」ため上昇する可能性が高いが、それは恐らく22年全体でのことだろうとも語った。

原題:
UBS Sees Japan, European Equities Catching Up With U.S. in 1H22(抜粋)

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