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外相に林芳正氏、「知中派」と自認-第2次岸田内閣が発足へ

更新日時
  • 岸田派ナンバー2で防衛相など歴任、日中友好議連会長
  • 首相補佐官は人権問題に中谷元・元防衛相、女性活躍に森雅子元法相
Fumio Kishida, Japan's prime minister, 

Fumio Kishida, Japan's prime minister, 

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

第2次岸田文雄内閣が10日発足し、外相に林芳正元文科相が就任する。松野博一官房長官が発表した。外相は茂木敏充氏の自民党幹事長就任に伴い首相が兼務していた。

Japanese Prime Minister Shinzo Abe Appoints New Cabinet Members in Reshuffle
林芳正氏
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

  林氏は岸田派ナンバー2の座長で、防衛相、農相を歴任している。参院議員を5期目の途中で辞任し、10月の衆院選で山口3区から当選した。2012年の総裁選に出馬した経験もある。

  超党派の日中友好議員連盟会長だが、林氏は8日、自身の中国への姿勢について「米国の中で知日派という言葉があるように知中派であってもいい。媚中ではいけない」とBSフジの番組で語った。

  首相補佐官人事では国際人権問題担当に中谷元・元防衛相、女性活躍担当に森雅子元法相を新たに任命した。岸田首相は午後9時から記者会見し、19日に取りまとめる予定の経済対策を含めた今後の政権運営について方針を示す。

(最終段落に情報を追加しました)
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