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日米欧、中国に新たな食料輸入規制導入の延期要請-供給網の混乱懸念

日米欧が中国の税関当局に食料輸入の新規制導入を一時的に停止するよう求めている。世界的なサプライチェーンを一段と混乱させるリスクがあると指摘している。

  日本と英国、米国、オーストラリア、カナダ、欧州連合(EU)、スイスの外交官は中国税関総署の倪岳峰署長に宛てた10月27日の書簡で、サプライチェーンへの影響に関する懸念を表明した。ブルームバーグ・ニュースが書簡の写しを確認した。

  中国側が今年4月に示した法令は、食料の輸入業者に包括的な新しい登録・検査・表示要件を来年1月1日までに満たすよう義務付けている。日米欧の外交官らはこの法令に反対しており、少なくとも導入を1年半を遅らすよう促している。

  中国の税関総署と外務省にコメントを求めたが、8日の時点で返答はなかった。

原題:U.S., Japan Join Nations Urging Delay to China Food Import Rules((抜粋)

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