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ブラード総裁、テーパリングの早期終了は「可能だ」-インフレ対応で

米セントルイス連銀のブラード総裁は8日、「必要に応じてテーパリング(債券購入の段階的縮小)を幾分か早期に終了することは可能だ」と述べた。

  ブラード総裁はFOXビジネスとのインタビューで、来年に2回の利上げを予想していると発言。6カ月前に想定されていたより速いテーパリングが決定されたとして、連邦準備制度理事会(FRB)議長を称賛した上で、「米金融当局は政策を一段とタカ派方向に動かすために多くのことをやってきた。もっとできるが、それはデータ次第になる。今後のデータがどうなるか見極めなくてはならない」と述べた。

  ブラード氏は「経済成長に関してはかなり良好な状態にある」とし、国内総生産(GDP)成長率は来年に4%を上回る可能性があるとも話した。

  同氏はまたFRB議長が誰になろうと政策の継続性を見込んでいるとも話した。

2019 Monetary and Financial Policy Conference
セントルイス連銀のブラード総裁(2019年10月15日)
Source: Bloomberg

原題:
Bullard: May Have to Take Sooner Action to Control Inflation(抜粋)

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