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サステナブル金融、乱立する基準に光明-EU・中国などが分類法整理

The Chinese flag(L) is draped beside the European Union (EU) . AFP PHOTO / Thierry Charlier (Photo by THIERRY CHARLIER / AFP) (Photo by THIERRY CHARLIER/AFP via Getty Images)

The Chinese flag(L) is draped beside the European Union (EU) . AFP PHOTO / Thierry Charlier (Photo by THIERRY CHARLIER / AFP) (Photo by THIERRY CHARLIER/AFP via Getty Images)

Photographer: THIERRY CHARLIER/AFP

世界のサステナブル金融の標準化を推進する取り組みにより、35兆ドル(約4000兆円)規模の市場のさらなる拡大への期待が高まっている。

  中国と欧州連合(EU)は先週、乱立するサステナブル金融の基準整理に向け分類方法に関する報告書を公表した。

  「コモングラウンドタクソノミー」と題する報告書は、欧州委員会と中国人民銀行が共同議長を務めるワーキンググループが、26カ国・地域のタクソノミー(分類法)の取り組みについて詳細をまとめた

  グリーンボンド(環境債)の標準化作業を進める非営利団体クライメートボンド・イニシアティブ(CBI)の中国代表を務めるシエ・ウェンホン氏は「世界のグリーンファイナンスが直面する主要な課題の一つは基準が多過ぎることだ」との認識を示し、グリーンファイナンス基準でコンセンサスを得た中国とEUは「世界で主導的役割」を果たすだろうと指摘した。

 

原題:
The $35 Trillion Sustainable Finance Market Gets Greater Clarity(抜粋)

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